世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
二点目に、区内全域でも同様に特別警戒区域の指定エリアについて整備を進めていくのか、地質調査に基づき対策を講じ、解消もしくは危害が生じるおそれが払拭できるのか、方針を速やかに定めるべきではないでしょうか、区の見解を求めます。 最後に、木材の活用促進についてお伺いいたします。 公共建築物等木材利用促進法が二〇一〇年に施行されました。
二点目に、区内全域でも同様に特別警戒区域の指定エリアについて整備を進めていくのか、地質調査に基づき対策を講じ、解消もしくは危害が生じるおそれが払拭できるのか、方針を速やかに定めるべきではないでしょうか、区の見解を求めます。 最後に、木材の活用促進についてお伺いいたします。 公共建築物等木材利用促進法が二〇一〇年に施行されました。
平成29年に、区に提出された報告書には、河床にヘドロ(泥土)が堆積している可能性があり、地質調査結果に応じて対策の検討が必要と記載され、議会からも、住民からも指摘されていたのに、無視して進めてきました。委員会の質疑では、そういったお声をいただいていたのは事実と認めました。
それで、平成29年に区に提出された報告書では、この泥土、ヘドロが堆積している可能性があり、地質調査結果に応じて対応の検討が必要だと記載されていたわけですよね。それで、これを見付けて、いわゆる市民運動体の方々とか、環境を考える方とか、議会からも、この泥土の問題、繰り返し指摘されていたわけですよ。 だけれども、それは何となく答弁ではスルーしていたと。
区の調整で、平成29年に区の設計委託報告書には、「河底にヘドロが堆積している可能性があり、地質調査結果に応じて対策の検討が必要」と記載されていたにもかかわらず、泥土なしの前提で施工方法や工事数量を決定し、契約をしていました。
現在、公衆トイレ脇に計画しているエレベーターについては、地質調査や試掘調査及び設計を実施しております。試掘調査の結果では、供給先不明の電線管が見つかったため、企業者へ撤去等の対応を求めたところです。 現在、支障物を撤去した後、現計画位置で整備を行う予定で設計を進めており、引き続き、関係機関と協議・調整を進め、令和五年度の工事着工を目指してまいります。
基本設計の委託の報告書には、川底にヘドロが堆積している可能性があり、地質調査結果に応じてヘドロ対策について検討する必要があるとの記載があったものは確認をさせていただいておるところでございます。当初は約25億円、全区間25億円で工事ができる旨も議会には報告させていただいているところでございました。
◎工事課長 平成20年に、水中で地質調査を実は実施しておりまして、その際に、成果の中に泥土の記載がなかったものですから、泥土がないという前提で詳細設計に取り組んだというところでございます。申し訳ございません。 ◆佐々木まさひこ 委員 平成20年ですから随分前です。
直近の情報でございますけれども、昨日今日のニュースで出ていますが、東京電力は、この海底トンネルのルートや形状の検討に反映するために、海上でのボーリングによる地質調査、これを始めたというふうに発表してございます。 ○伊藤のぶゆき 委員長 それでは、何か質疑はありますか。
外環道工事の陥没事故では、掘削現場周辺の土壌や地質調査の不十分さが指摘されました。水と緑など、自然環境とともに景観や風景など周辺環境との調和など、以前から問われてきた課題が背後に追いやられていないでしょうか。 地域特性と言った場合、改めて水脈や地質や土壌などを踏まえた建物の建設や土地利用の在り方が求められています。
そしてあと、着工前の調査について、地質調査などを行っていこうとしているのかということをお聞きします。 ◎堂薗 交通政策課長 JR東海は、平成二十六年から品川~名古屋間の延長約二百八十キロメートルを結ぶリニア中央新幹線の整備工事を進めており、世田谷区内では、東玉川一丁目及び二丁目の約七百メートルの区間が事業区域となっております。
あとは、地質調査の部分も含めてであります。 続きまして、3点目でありますけれども、ビジターセンターを建設するにあたって工夫した内容でありますが、こちらにつきましては、既往の自然環境調査等から環境負荷の最も少ない位置を選定しているということが1点目。
ですから、いずれにしても、これからいろいろボーリング調査、地質調査、それから台風被害、そして自然を守る、それから区民の皆さんの、住民、近隣の皆さんの声をしっかり聞いて最もベストな計画を進めていく、決して無理をしない、そしてよく聞く、この点で進めてもらえたらと思いますけれど、まずその態度をお聞かせください。これは民主主義だ、民主主義。
また、併せて地質調査というのを東京都さんのほうでは行っていることもありまして、そちらは別紙の3として前回お示ししているところであります。調査関係はちょっとこんな形で東京都さんのほうからいただいたところを示させていただいております。 ◆大橋美枝子 委員 この小さい字で書いてあるのがそうなんですね。笑っちゃいけないね。すみません。ごめんなさい。 1番から50番まである。
◆野垣あきこ 委員 地質調査について、引き続き伺います。 NEXCO東日本の資料、大深度地下使用認可申請時のボーリング調査箇所ということで3枚、1/3、2/3、3/3とあるんですけれども、これには、微動アレイの探査実施箇所も示されています。この探査結果については、探査結果自体が発表されているのかどうか伺います。 ◎都市企画担当課長 発表といいますか、公表されていないというものでございます。
令和2年度でありますけども、こちらの中でも修正基本設計とか地質調査のほうも実施されているところであります。 また、葛西海浜公園の保全と活用に関する有識者会議による検討とか、またパブリックコメントのほうも昨年度に行われているということでございます。 本年度についての実施計画について予算化をしているということです。
また、今回の第一次移転先の地盤については、地下五メートルから八メートル付近に軟弱な層が広範にあることが地質調査で判明しており、住民は地下十メートル程度までの地盤改良を求めていました。区は、国の有識者会議での検討や協議を踏まえた結果として、地下五・五メートルまでの改良を方針とし、現在その工事が実施されています。
また、自治体において測量、設計及び地質調査等の委託を行う際には、条件付の一般競争入札を実施し、1者を選定し委託するのが通常でございまして、選定の方法も適正なものであったと認識しているところでございます。 それから、合意形成に瑕疵があったかというご質問でございます。
◆ほらぐちともこ 議員 先ほどの、6メートル掘ったということなんですけれども、素人考えで恐縮なんですけれども、地質調査というのは、何メートル掘るという基準ってあるんですか。 ◎施設整備担当課長 地質調査、固さにつきましては、建物によりますので、建物の重さや規模によって、調査しなければいけない範囲というのが変わってくると思います。
計画図では、芝公園二丁目から海岸一丁目を経て、清澄通りまでトンネルでつなげる計画があって、地質調査は終わっているそうなのです。この間の中央区の議会でも取り上げられていて、早く開通させるように中央区として運動をやろうよとやっていたみたいなのですけれども。
やはり、町内は本当に物々しくて、工事業者やNEXCOの事業者、それから市の職員なども立ち入っていたかもしれないんですけれども、閑静な住宅街で世田谷と類似しているとは思うんですが、短距離のところで充填作業や地質調査というところで、騒音とか振動というのもひどかったですし、いろんな人が行き交っている中で本当に物々しい状況で、やはり平穏な日常が崩されているというのを目の当たりにして、ぜひ世田谷区としてもこの